国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
葛箱
ふりがな
:
つづらばこ
詳細解説表示▶
員数
:
1合
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
総高15.5cm、縦26.5cm、横37.5cm、蓋高9.0cm
品質・形状
:
葛編製。蓋は三重襷、中央に菱文、左右に洲浜形文を入れ、身の縁は三重襷、菱文。身の縁は三重襷、菱文。底、菱文繋ぎに編む。底裏に「九」の墨書がある。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02206
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1966.06.11(昭和41.06.11)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
神奈川県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
称名寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
詳細解説
審海所持という寺伝がある覧箱である。この編方は、今日水口細工として残っている。その遺例は正倉院や春日大社にあるが、やや趣を異にしている。正倉院のものは竹や桧などの材質で縁取りをし、菱文などに蘇芳染、銀泥などの塗料を施している。春日大社(国宝・本宮古神宝類)のものは、葛編の胡簶や箱であるが、前者よりも編み模様を複雑に展開している。 この点、本作品もこの系統を引くもので、巧みな編方で模様を表している。鎌倉自体の葛編製の箱として他に類例をみない。