国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
五彩金襴手碗
ふりがな
:
ごさいきんらんでわん
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員数
:
5口
種別
:
工芸品
国
:
中国
時代
:
明
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
口径12.8~13.1 高6.1~6.6 径4.6~4.7 (㎝)
品質・形状
:
白磁胎、円曲線に近いふっくらとした側面で内外に透明釉をかけ、高台畳ずりは露胎。見込み縁廻りに菱繋十字文帯を、底はわずかに盛り上がり、二重圏線内に土坡に菊文をそれぞれ染付であらわしている。外側面は上下に圏線を描き、菱繋ぎ文地の四方に牡丹唐草文を金箔押した牙象文を配し、その間に半菊花文と瓔珞様菱文をあらわしている。これらは赤絵、緑、黄で上絵付けし、さらに金箔を施す。高台廻りには緑と赤の上絵で蓮弁文帯を廻らす。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
高台底裏の二十圏線内に「萬福攸同」の吉祥銘を楷書の染付であらわす。
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02343
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
円曲線に近いふっくらとした側面をもつ碗で、赤絵に緑・黄を交えて上絵付し、さらに金箔を施している金襴手の碗である。見込には菊文、高台裏には「万福攸同」の吉祥銘をそれぞれ染付している。十六世紀の中葉、中国明時代の嘉靖年間に江西省景徳鎮窯で焼造されたものである。金襴手の作品は少なくないが、この種の碗は稀れであり、保存も完好である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
円曲線に近いふっくらとした側面をもつ碗で、赤絵に緑・黄を交えて上絵付し、さらに金箔を施している金襴手の碗である。見込には菊文、高台裏には「万福攸同」の吉祥銘をそれぞれ染付している。十六世紀の中葉、中国明時代の嘉靖年間に江西省景徳鎮窯で焼造されたものである。金襴手の作品は少なくないが、この種の碗は稀れであり、保存も完好である。