国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 梵鐘
ふりがな ぼんしょう
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員数 1口
種別 工芸品
日本
時代 南北朝
年代 康永3
西暦 1344
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書 康永三年七月二十五日大工肥州上松浦山下庄覚円小工季央の刻銘がある
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 02388
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1975.06.12(昭和50.06.12)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 長崎県
所在地 長崎県下県郡厳原町豆酸
保管施設の名称
所有者名 多久頭魂神社
管理団体・管理責任者名

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解説文:
 康永三年(一三四四)の年紀銘のある梵鐘で、南北朝時代の作では鋳造技術のすぐれているものである。三面宝珠の竜頭、ラッパ状の頸に扁平な円錐頭で中央が光っている乳などがこの時代梵鐘の形式であらわされている。池の間四区にわたる銘文は、対馬史においての貴重な金石文である。まず第一に在銘最古の梵鐘であるこどを示し、また上古におけるこの地方を支配していた豪族阿比留氏の一人である宿弥良家がでている。鋳物師覚円と季央とは肥州松浦の住人で、中世肥前鋳工の梵鐘例として数点知られているうち、唯一の製作地からはなれていないものである。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし