国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 小紋染胴服
ふりがな こもんぞめどうふく
小紋染胴服
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員数 1領
種別 工芸品
日本
時代 桃山
年代
西暦
作者
寸法・重量 身丈:92.0 裄:61.0 袖丈58.0 袖幅58.0 襟幅17.0 襟肩あき18.0 (cm)
品質・形状 小紋染平絹。綿入の袷仕立の同服である。広袖仕立てで、背縫いと襟付縫のみで袖付縫のない広袖裂を用いている。表は全面紺地に薄藍小花小紋染。裏裂は黒地平絹で大きく破損する。
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項 豊臣秀吉―片倉小十郎重長
指定番号(登録番号) 02424
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 宮城県
所在地 仙台市博物館 宮城県仙台市青葉区川内26
保管施設の名称 仙台市博物館
所有者名 仙台市
管理団体・管理責任者名
小紋染胴服
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解説文:
小紋染は近世以降大きく発達した代表的染色技法の一つであるが、これはその初期の数少ない貴重な遺例である。仙台伊達家の重臣・片倉小十郎が豊臣秀吉より拝領したものと伝えられている。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし