国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
金銅装唐鞍
ふりがな
:
こんどうそうからくら
解説表示▶
員数
:
1具
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
室町
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02517
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1987.06.06(昭和62.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
2015.09.04(平成27.09.04)
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
熱田神宮
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
唐鞍・黒漆鞍共に、熱田神宮において五月五日並びに八月八日の神輿渡御【しんよとぎよ】神事に用いられた鞍である。すなわち唐鞍は祭神用、黒漆鞍は朝使に倣った郷代・補代の両頭人用である。飾鞍図は唐鞍の皆具を写したもので、現在は失われた〓【したぐら】・障泥【あおり】・鞍褥【くらしき】等の図があり、往時における唐鞍の全容が知られる。
唐鞍の鞍橋【くらぼね】は、鎌倉時代のそれに比して前輪の厚みが薄く、後輪【しずわ】の尻のふくらみも小さく、また居木幅も狭くなっている。しかしいまだ鎌倉時代の雄渾な形姿を伝えるとともに、宝徳三年(一四五一)の修理刻銘を勘案すると、その本体の製作時期は室町時代初期頃に比定される。
黒漆鞍二背も、金銅装と黒漆の違いはあるが、極めて近似する形姿を示しており、共に同時期に調進された可能性が大である。
類例の少ない円金装唐鞍として、かつ製作の優れた鏡鞍・黒漆鞍としても貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
唐鞍・黒漆鞍共に、熱田神宮において五月五日並びに八月八日の神輿渡御【しんよとぎよ】神事に用いられた鞍である。すなわち唐鞍は祭神用、黒漆鞍は朝使に倣った郷代・補代の両頭人用である。飾鞍図は唐鞍の皆具を写したもので、現在は失われた〓【したぐら】・障泥【あおり】・鞍褥【くらしき】等の図があり、往時における唐鞍の全容が知られる。 唐鞍の鞍橋【くらぼね】は、鎌倉時代のそれに比して前輪の厚みが薄く、後輪【しずわ】の尻のふくらみも小さく、また居木幅も狭くなっている。しかしいまだ鎌倉時代の雄渾な形姿を伝えるとともに、宝徳三年(一四五一)の修理刻銘を勘案すると、その本体の製作時期は室町時代初期頃に比定される。 黒漆鞍二背も、金銅装と黒漆の違いはあるが、極めて近似する形姿を示しており、共に同時期に調進された可能性が大である。 類例の少ない円金装唐鞍として、かつ製作の優れた鏡鞍・黒漆鞍としても貴重である。
関連情報
附指定
黒漆鞍
飾鞍図
関連情報
附指定
附名称
:
黒漆鞍
附員数
:
二背
附ト書
:
関連情報
附指定
附名称
:
飾鞍図
附員数
:
一巻
附ト書
: