国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 色絵金銀菱文茶碗〈仁清/〉
ふりがな いろえきんぎんひしもんちゃわん〈にんせい〉
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員数 1組
種別 工芸品
日本
時代 江戸
年代
西暦
作者
寸法・重量 大碗 口径9.9  腰径8.8  高9.2  高台径4.8  
小碗 口径9.0  腰径8.1  高8.2  高台径5.0  (㎝)
品質・形状 黄白色陶胎の筒形茶碗で、銀菱文茶碗がやや大きく、金菱文茶碗は小さく、入子となる大きさに作られている。共に腰をきびしく折り、高台は鋭く篦削りを行い、面を取った輪高台に削り出す。高台とその周囲を除いて白釉をかけ、さらに高台をふくめて透明釉を総掛けしている。二碗とも、胴下段には蓮弁文をめぐらせて赤、緑、黒、金の上絵の具であらわし、上段には菱文を六個つなげて、小碗は金泥、大碗は銀泥で塗つめ、見込みは蓮弁文の黒彩と同様黒地に塗りつぶす。
ト書
画賛・奥書・銘文等 二碗共に高台内左隅に「仁清」の小印を捺印
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 02535
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1990.06.29(平成2.06.29)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 静岡県
所在地 MOA美術館 静岡県熱海市桃山町26-2
保管施設の名称 財団法人エム・オー・エー美術文化財団MOA美術館
所有者名 世界救世教
管理団体・管理責任者名

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解説文:
 仁清には珍しい筒形の形式や蓮弁文などには、中国明代の磁器の影響が認められるが、大胆な菱繋文様の表現や見込みを黒地に仕上げたところは仁清の創意が強く感じられる。濃麗で洗練された上絵具の手法も、仁清陶ならではの趣が横溢しており、仁清の茶碗を代表する一品として価値高い。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし