国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
大原野千句連歌懐紙〈元亀二年二月細川藤孝筆/(金銀泥下絵科紙)〉
ふりがな
:
おおはらのせんくれんがかいし
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員数
:
11帖
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
室町
年代
:
1571
西暦
:
1571
作者
:
細川藤孝
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02383
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1981.06.09(昭和56.06.09)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
勝持寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
細川藤孝(幽斎、一五三四~一六一〇)は、元亀二年(一五七一)二月、花の寺と称された洛西大原野の勝持寺で、聖護院門主道澄法親王、三條西実澄、飛鳥井雅敦、紹巴、昌叱等と共に千句連歌会を興行した。
この連歌懐紙はその折のもので、百韻連歌十帖及び追加一帖の合わせて十一帖を原装のままに完存しており、金銀泥下絵に描かれた華麗な懐紙は室町時代の代表的遺品と認められる。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
細川藤孝(幽斎、一五三四~一六一〇)は、元亀二年(一五七一)二月、花の寺と称された洛西大原野の勝持寺で、聖護院門主道澄法親王、三條西実澄、飛鳥井雅敦、紹巴、昌叱等と共に千句連歌会を興行した。 この連歌懐紙はその折のもので、百韻連歌十帖及び追加一帖の合わせて十一帖を原装のままに完存しており、金銀泥下絵に描かれた華麗な懐紙は室町時代の代表的遺品と認められる。