国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
紀伊国桛田庄絵図
ふりがな
:
きいのくにかせだのしょうえず
紀伊国?田庄絵図(かせだのしょうえず)
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員数
:
1幅
種別
:
古文書
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00010
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1975.06.12(昭和50.06.12)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
宝来山神社
管理団体・管理責任者名
:
紀伊国?田庄絵図(かせだのしょうえず)
解説文:
紀伊国伊都郡にあった桛田庄は、寿永二年(一一八三)十月後白河法皇より神護寺に寄進されて以来同寺領となった庄園である。本図は北を上に淡彩を交えて静川、紀伊川に挾まれた〓田庄域を描き、中央に大通、右方に八幡宮の堂舎を示している。簡略ではあるが庄内の田地・山林や庄民の在家二十三宇をよく描き分け、殊に樹木の描写にみられる特徴は鎌倉後期のそれをよく示して注目される。また他庄との堺相論等に際して加筆された書込み等は、本図の庄園絵図としての性格をよく示して興味深い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
紀伊国?田庄絵図(かせだのしょうえず)
写真一覧
紀伊国?田庄絵図(かせだのしょうえず)
解説文
紀伊国伊都郡にあった桛田庄は、寿永二年(一一八三)十月後白河法皇より神護寺に寄進されて以来同寺領となった庄園である。本図は北を上に淡彩を交えて静川、紀伊川に挾まれた〓田庄域を描き、中央に大通、右方に八幡宮の堂舎を示している。簡略ではあるが庄内の田地・山林や庄民の在家二十三宇をよく描き分け、殊に樹木の描写にみられる特徴は鎌倉後期のそれをよく示して注目される。また他庄との堺相論等に際して加筆された書込み等は、本図の庄園絵図としての性格をよく示して興味深い。
関連情報
附指定
延徳三年三月日〓田庄〓示書出(一通)
慶安三年賀勢田庄絵図
関連情報
附指定
附名称
:
延徳三年三月日〓田庄〓示書出(一通)
附員数
:
一巻
附ト書
:
関連情報
附指定
附名称
:
慶安三年賀勢田庄絵図
附員数
:
一幅
附ト書
: