国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
明月記〈自筆本/嘉禄二年八月記〉
ふりがな
:
めいげつき
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員数
:
1巻
種別
:
古文書
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00052
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1979.06.06(昭和54.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
いずれも藤原定家の日記、明月記の自筆清書本である。天福元年六月記は、定家が前権中納言、正二位、七十二歳の時の日記で、現存明月記中の最晩年の記に属する。本文は首に「六月〈小/〉」と掲げ、記事は一日条より二十九日条に至る。嘉禄二年八月記は、定家が前参議であった六十五歳の時の日記で、八月一日条より二十九日条に至る一ヶ月の記事を収める。ともに鎌倉時代の根本史料として価値が高く、かつ定家平生の筆跡を伝えている。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
いずれも藤原定家の日記、明月記の自筆清書本である。天福元年六月記は、定家が前権中納言、正二位、七十二歳の時の日記で、現存明月記中の最晩年の記に属する。本文は首に「六月〈小/〉」と掲げ、記事は一日条より二十九日条に至る。嘉禄二年八月記は、定家が前参議であった六十五歳の時の日記で、八月一日条より二十九日条に至る一ヶ月の記事を収める。ともに鎌倉時代の根本史料として価値が高く、かつ定家平生の筆跡を伝えている。