国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
出雲荻杼古墓出土品
ふりがな
:
いづもおぎとちこぼしゅつどひん
出雲荻杼古墓出土品
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
一括
種別
:
考古資料
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00379
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1980.06.06(昭和55.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都市東山区茶屋町527
保管施設の名称
:
京都国立博物館
所有者名
:
独立行政法人国立文化財機構
管理団体・管理責任者名
:
出雲荻杼古墓出土品
解説文:
詳細解説
宍道湖に注ぐ斐伊川左岸にあった古墓からの出土品で、青磁碗、皿、陶製甕がある。平安時代末期より日宋貿易による中国陶磁の輸入は豊富になるが、その地方への伝播と用途を示す遺品として、学術的価値は高い。磁器は中国龍泉窯の焼成とみられ、形姿釉調ともに優れている。わが国出土青磁の中でも代表的な優品である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
添付ファイル
なし
写真一覧
出雲荻杼古墓出土品
出雲荻杼古墓出土品
写真一覧
出雲荻杼古墓出土品
写真一覧
出雲荻杼古墓出土品
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
宍道湖に注ぐ斐伊川左岸にあった古墓からの出土品で、青磁碗、皿、陶製甕がある。平安時代末期より日宋貿易による中国陶磁の輸入は豊富になるが、その地方への伝播と用途を示す遺品として、学術的価値は高い。磁器は中国龍泉窯の焼成とみられ、形姿釉調ともに優れている。わが国出土青磁の中でも代表的な優品である。
詳細解説▶
詳細解説
宍道湖に注ぐ斐伊川左岸にあった古墓からの出土品で、青磁碗、皿、陶製甕がある。平安時代末期より日宋貿易による中国陶磁の輸入は豊富になるが、その地方への伝播と用途を示す遺品として、学術的価値は高い。磁器は中国龍泉窯の焼成とみられ、形姿釉調ともに優れている。わが国出土青磁の中でも代表的な優品である。
関連情報
一つ書
一、青磁碗
一、青磁皿
一、陶製甕(蓋石共)
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、青磁碗
一つ書員数
:
二口
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、青磁皿
一つ書員数
:
一枚
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、陶製甕(蓋石共)
一つ書員数
:
一口
ト書
: