国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
名つけ帳・黒箱
ふりがな
:
なつけちょう・くろばこ
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員数
:
1式
種別
:
人の一生に関して用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:名つけ帳1巻 書類入黒箱3箇
指定番号
:
00013
指定年月日
:
1956.04.26(昭和31.04.26)
追加年月日
:
指定基準1
:
(九)人の一生に関して用いられるもの 例えば、産育用具、冠婚葬祭用具、産(うぶ)屋等
指定基準2
:
(一)歴史的変遷を示すもの
指定基準3
:
(三)地域的特色を示すもの
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
和歌山市吹上1丁目4
保管施設の名称
:
和歌山県立博物館
所有者名
:
若一王子社宮講
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
黒箱とは宮座など伝統的な社会組織の重要文書類を保管する箱をいい、この黒箱は、三重になっており、文書類が増えるに従い、外箱を作り足していったと思われる。
名つけ帳は、文明10年以降新たに加入する講員の名を書き続けてきたもので、現在、全長約74㍍にもおよび、『紀伊続風土記』や『紀伊名所図会』にも珍らしい存在として載せられているものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
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解説文
黒箱とは宮座など伝統的な社会組織の重要文書類を保管する箱をいい、この黒箱は、三重になっており、文書類が増えるに従い、外箱を作り足していったと思われる。 名つけ帳は、文明10年以降新たに加入する講員の名を書き続けてきたもので、現在、全長約74㍍にもおよび、『紀伊続風土記』や『紀伊名所図会』にも珍らしい存在として載せられているものである。
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詳細解説
黒箱とは社寺、宮座など伝統的な社会組織の重要文書類を保管する箱をいうが、この若一王子社宮講所有の黒箱は、三重になっており、文書類が増えるに従って、次々に外箱が作り足されていったものと思われるものである。 名つけ帳は、文明10年以降新たに加入する講員(出生男児・養子)の名を書き続けて来た長帳で、昭和31年帳つけ後の現在、全長74㍍30㎝にもおよび、『紀伊続風土記』や『紀伊名所図会』にも既に珍らしい存在として載せられているもので、同類の資料の典型的なものとして極めて重要なものである。