国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
庄内浜及び飛島の漁撈用具
ふりがな
:
しょうないはまおよびとびしまのぎょろうようぐ
庄内浜及び飛島の漁撈用具
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員数
:
1,937点
種別
:
生産、生業に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:磯見漁関係220点 釣漁関係968点 網漁関係182点 筌漁関係27点 船10隻 船関係48点 製造加工関係18点 製作修理関係110点 運搬交易関係48点 服装関係120点 飲食関係66点 信仰儀礼関係120点
指定番号
:
00117
指定年月日
:
1976.08.23(昭和51.08.23)
追加年月日
:
指定基準1
:
(二)生産、生業に用いられるもの 例えば、農具、漁猟具、工匠用具、紡織用具、作業場等
指定基準2
:
(三)地域的特色を示すもの
指定基準3
:
所在都道府県
:
山形県
所在地
:
鶴岡市家中新町10-18
保管施設の名称
:
重要有形民俗文化財収蔵庫(致道博物館)
所有者名
:
公益財団法人致道博物館
管理団体・管理責任者名
:
庄内浜及び飛島の漁撈用具
解説文:
詳細解説
この資料は、山形県の日本海側に面した庄内浜および飛島の漁村で使用されてきた漁撈用具の収集である。これらの地域に伝わる磯見漁、釣漁、網漁など各種の漁法に関する用具をはじめとして、磯舟や仕事着、信仰関係の用具にいたるまで、網羅的にとりまとめたものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
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庄内浜及び飛島の漁撈用具
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庄内浜及び飛島の漁撈用具
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解説文
この資料は、山形県の日本海側に面した庄内浜および飛島の漁村で使用されてきた漁撈用具の収集である。これらの地域に伝わる磯見漁、釣漁、網漁など各種の漁法に関する用具をはじめとして、磯舟や仕事着、信仰関係の用具にいたるまで、網羅的にとりまとめたものである。
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詳細解説
山形県の日本海側に面した庄内浜は、長さ約90km、その北半は砂浜であるが、南半は岩礁の多い磯浜をなしている。飛島は、この庄内浜に属する酒田市の北西約39kmに位置する小さな島である。 この資料は、この庄内浜および飛島の漁村で使用されてきた漁撈用具を収集・整理したものである。これらの地域に伝わる磯見漁、釣漁、網漁など各種の漁法に関する用具をはじめとして、磯舟や仕事着、信仰関係の用具にいたるまで、巨細にわたってとりまとめたもので、この地域の漁撈の地域的特色をよく示すものとして重要である。