国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
重要無形民俗文化財
主情報
名称
:
吉良川の御田祭
ふりがな
:
きらがわのおんたまつり
吉良川の御田祭
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解説表示▶
種別1
:
民俗芸能
種別2
:
田楽
その他参考となるべき事項
:
指定証書番号
:
1
指定年月日
:
1977.05.17(昭和52.05.17)
追加年月日
:
指定基準1
:
指定基準2
:
指定基準3
:
所在都道府県、地域
:
高知県
所在地
:
保護団体名
:
御田祭保存会
吉良川の御田祭
解説文:
御田八幡宮の祭りに行なわれるもので、田遊びの要素が濃厚である。
田楽衆が「ねり」と称して田楽を演じた後、拝殿で「女猿楽」「三番神」「翁」などの曲を舞い、続いて各種の農耕のさまを演じ、その後、一人の女が水桶の酒を飲むうちに子を産むという「酒絞り」の所作が続く。この間に「殿と冠者」が登場し、次の演目をふれて廻る。また「小林」「地堅」など、古風な芸能が演じられる。芸能史的に価値の高いものである。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
吉良川の御田祭
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吉良川の御田祭
解説文
御田八幡宮の祭りに行なわれるもので、田遊びの要素が濃厚である。 田楽衆が「ねり」と称して田楽を演じた後、拝殿で「女猿楽」「三番神」「翁」などの曲を舞い、続いて各種の農耕のさまを演じ、その後、一人の女が水桶の酒を飲むうちに子を産むという「酒絞り」の所作が続く。この間に「殿と冠者」が登場し、次の演目をふれて廻る。また「小林」「地堅」など、古風な芸能が演じられる。芸能史的に価値の高いものである。