重要無形文化財
 主情報
名称 色絵磁器
ふりがな いろえじき
濁手枝垂桜文鉢 十四代酒井田柿右衛門
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種別1 工芸技術
種別2 陶芸
その他参考となるべき事項
認定区分 各個認定
指定年月日 2014.10.23(平成26.10.23)
指定基準1
指定基準2
指定基準3
地域
濁手枝垂桜文鉢 十四代酒井田柿右衛門
写真一覧
解説文:
 色絵磁器とは、磁器の表面に赤・黄・緑・紫等の色絵具で文様を表現する技法である。伝統的な色絵具は、着色剤の酸化金属と白玉【しらたま】とよばれるガラス粉の一種を加えて調合される。この技法は、中国の明・清時代に発達し、特に江西省の景徳鎮の技術が優れ、万暦【ばんれき】期の五彩や嘉靖【かせい】期の金襴手【きんらんで】等が有名である。
関連情報
    (情報の有無)
  保持者情報(保持者/芸名・雅号)
  団体情報 なし
  添付ファイル なし