記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
 主情報
名称 田植に関する習俗
ふりがな たうえにかんするしゅうぞく
田植に関する習俗
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種別1 風俗慣習
種別2 生産・生業
その他参考となるべき事項 ※所在地が2都県以上にわたる広域な選択です。
記録:『岩手県の田植習俗(無形の民俗資料記録第2集)』(文化財保護委員会・昭和40年3月27日)
『田植に関する習俗2(茨城県・富山県)(無形民俗資料記録第7集)』(文化財保護委員会・昭和42年3月28日)
『田植に関する習俗3(秋田県・新潟県・岐阜県)(無形の民俗資料記録第9集)』(文化財保護委員会・昭和43年3月28日)
『田植に関する習俗4(島根県・広島県)(無形の民俗資料記録第10集)』(文化財保護委員会・昭和44年3月28日)
『田植に関する習俗5(高知県・長崎県・鹿児島県)(無形の民俗資料記録第12集)』(文化財保護委員会・昭和45年3月31日)
選択番号 1
選択年月日 1955.03.00(昭和30.03.00)
追加年月日
選択基準1 (一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
選択基準3
所在都道府県、地域
所在地
保護団体名 特定せず
田植に関する習俗
写真一覧
解説文:
 我が国の稲作は、その起源が極めて古く、また我が国民の生活とは切り離せないものとなっている。なかでも田植は、単に主食の生産作業であるにとどまらず、その習俗には古くからの儀礼や技術を伝えているものも多い。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし