国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
主情報
名称
:
津軽のイタコの習俗
ふりがな
:
つがるのいたこのしゅうぞく
津軽のイタコの習俗
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種別1
:
風俗慣習
種別2
:
祭礼(信仰)
その他参考となるべき事項
:
記録:『巫女の習俗Ⅱ・青森県(無形の民俗文化財記録第30集)』(文化庁文化財保護部・昭和61年3月30日)
映像:『津軽のイタコ』(企画歴博・協力文化庁・制作桜映画社・平成5年度)
選択番号
:
1
選択年月日
:
1979.12.07(昭和54.12.07)
追加年月日
:
選択基準1
:
(一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
:
選択基準3
:
所在都道府県、地域
:
青森県
所在地
:
保護団体名
:
特定せず
津軽のイタコの習俗
解説文:
詳細解説
この習俗は、青森県西部、津軽地方に伝承されてきた、イタコと呼ばれる盲目の巫女たちによって行われる、口寄せ・加持祈祷・卜占などの業である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
津軽のイタコの習俗
津軽のイタコの習俗
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津軽のイタコの習俗
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津軽のイタコの習俗
解説文
この習俗は、青森県西部、津軽地方に伝承されてきた、イタコと呼ばれる盲目の巫女たちによって行われる、口寄せ・加持祈祷・卜占などの業である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
詳細解説▶
詳細解説
青森県の西部、津軽地方では、イタコと呼ばれる盲目の巫女たちが、古くから口寄せ・加持祈祷・卜占などを業としてきた。そのほとんどは今日老齢に達し、後継者も少なく衰滅にひんしている。 入巫・成巫の過程をはじめ、巫業や唱え言といったイタコの習俗や、オシラサマと呼ばれる神の依り代の祭祀、それらに用いられる多様な用具は、東北地方の民間信仰を知るうえで貴重なものであり、早急に記録作成をする必要がある。 (※解説は選択当時のものをもとにしています)