記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
 主情報
名称 貫前神社の鹿占習俗
ふりがな ぬきさきじんじゃのしかうらしゅうぞく
貫前神社の鹿占習俗
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種別1 風俗慣習
種別2 社会生活(民俗知識)
その他参考となるべき事項 記録:『鹿占習俗(無形の民俗文化財記録第28集)』(文化庁文化財保護部・昭和59年3月31日)
選択番号 1
選択年月日 1980.12.12(昭和55.12.12)
追加年月日
選択基準1 (一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
選択基準3
所在都道府県、地域 群馬県
所在地
保護団体名 特定せず
貫前神社の鹿占習俗
写真一覧
解説文:
 鹿占は鹿の肩甲骨を一定の作法で焼き、生じたひび割れによって吉凶を占う手法で、我が国では弥生時代に始まり、特に古代には盛んに行われていたことが知られている。かつては各地で行なわれた鹿占習俗も、現在ではこの貫前神社と武蔵御嶽神社で行われるもののみとなっている。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし