国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
主情報
名称
:
玉敷神社神楽
ふりがな
:
たましきじんじゃかぐら
玉敷神社神楽
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解説表示▶
種別1
:
民俗芸能
種別2
:
神楽
その他参考となるべき事項
:
選択番号
:
1
選択年月日
:
1974.12.04(昭和49.12.04)
追加年月日
:
選択基準1
:
選択基準2
:
選択基準3
:
所在都道府県、地域
:
埼玉県
所在地
:
保護団体名
:
玉敷神社神楽保存会
玉敷神社神楽
解説文:
埼玉県北埼玉郡騎西町の延喜式内社玉敷神社に伝わる神楽で、毎年、二月一日、五月五日、七月十四日、十五日、十二月一日、二日に境内の常設神楽殿で舞われる。
享保四年神楽奉納の古記録を持ち、かつては隣り村正能【しょうのう】の神楽師が、父子相伝で伝えてきた。
曲目は、一曲一座形式で十六曲(「ミテグラの舞」「イザナキ、イザナミの連舞」「五行の舞」「オカメの舞」「戸隠しの舞」「諏訪明神の舞」「鬼に鍾馗」「鈿女命の舞、猿田彦の舞」「エビスの舞」「松尾の舞」「矢先の白狐神の舞」「鹿島、香取の連舞」「春日明神の舞」「竜神の舞」「山の神の舞」「山めぐり」)と他に番外曲「天岩戸の舞」がある。
舞は、古朴な美しさをもつ。江戸神楽のもつ土くささと親しみをたたえ、演劇的な要素を示して適度なユーモアをも見せる。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
玉敷神社神楽
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玉敷神社神楽
解説文
埼玉県北埼玉郡騎西町の延喜式内社玉敷神社に伝わる神楽で、毎年、二月一日、五月五日、七月十四日、十五日、十二月一日、二日に境内の常設神楽殿で舞われる。 享保四年神楽奉納の古記録を持ち、かつては隣り村正能【しょうのう】の神楽師が、父子相伝で伝えてきた。 曲目は、一曲一座形式で十六曲(「ミテグラの舞」「イザナキ、イザナミの連舞」「五行の舞」「オカメの舞」「戸隠しの舞」「諏訪明神の舞」「鬼に鍾馗」「鈿女命の舞、猿田彦の舞」「エビスの舞」「松尾の舞」「矢先の白狐神の舞」「鹿島、香取の連舞」「春日明神の舞」「竜神の舞」「山の神の舞」「山めぐり」)と他に番外曲「天岩戸の舞」がある。 舞は、古朴な美しさをもつ。江戸神楽のもつ土くささと親しみをたたえ、演劇的な要素を示して適度なユーモアをも見せる。