国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
主情報
名称
:
安芸・備後の水車習俗
ふりがな
:
あき・びんごのすいしゃしゅうぞく
安芸・備後の水車習俗
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種別1
:
風俗慣習
種別2
:
生産・生業
その他参考となるべき事項
:
映像:『日本の水車』(企画歴博・協力文化庁・制作毎日映画社・平成3年度)
選択番号
:
1
選択年月日
:
1984.12.20(昭和59.12.20)
追加年月日
:
選択基準1
:
(一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
:
選択基準3
:
所在都道府県、地域
:
広島県
所在地
:
保護団体名
:
特定せず
安芸・備後の水車習俗
解説文:
詳細解説
この習俗は、広島県の北部、中国山地の山間地帯において、農業揚水用、精米・精麦用、こんにゃく製造用などの水車、水唐臼などをめぐる習俗である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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安芸・備後の水車習俗
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安芸・備後の水車習俗
解説文
この習俗は、広島県の北部、中国山地の山間地帯において、農業揚水用、精米・精麦用、こんにゃく製造用などの水車、水唐臼などをめぐる習俗である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
詳細解説▶
詳細解説
水車は古く大陸から伝わり、中世以来、我が国の主要な動力装置として用いられてきた。しかし、近年になって電動力などに取って替わられ、稼動するものが減少している。 広島県の北部・中国山地の山間地帯は、農業揚水用、精米・精麦用、こんにゃく製造用等の水車が現在まで残存稼動している、全国でも数少ない地域の1つである。水唐臼などの習俗も含めて、水車の構造や習俗について早急に記録を作成する必要があるものである。 (※解説は選択当時のものをもとにしています)