国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
主情報
名称
:
有明海漁撈習俗
ふりがな
:
ありあけかいぎょろうしゅうぞく
有明海漁撈習俗
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種別1
:
風俗慣習
種別2
:
生産・生業
その他参考となるべき事項
:
記録:『有明海の漁撈習俗(無形の民俗資料記録第16集)』(文化庁文化財保護部・昭和47年1月29日)
映像:『有明海の干潟漁』(企画歴博・協力文化庁・制作桜映画社・昭和63年度)
※この習俗に関する用具は、昭和40年6月9日に「有明海漁撈用具」として重要有形民俗文化財に指定されている。
選択番号
:
1
選択年月日
:
1959.03.01(昭和34.03.01)
追加年月日
:
選択基準1
:
(一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
:
選択基準3
:
所在都道府県、地域
:
佐賀県
所在地
:
保護団体名
:
特定せず
有明海漁撈習俗
解説文:
詳細解説
この習俗は、有明海で伝承されている漁撈をめじる習俗である。有明海では広い干潟における特色ある漁法が伝統的に行われてきた。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
有明海漁撈習俗
有明海漁撈習俗
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有明海漁撈習俗
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有明海漁撈習俗
解説文
この習俗は、有明海で伝承されている漁撈をめじる習俗である。有明海では広い干潟における特色ある漁法が伝統的に行われてきた。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
詳細解説▶
詳細解説
この習俗は、有明海で伝承されている漁撈をめじる習俗である。有明海では広い干潟における特色ある漁法が伝統的に行われてきた。しかし、近年、干拓の進捗とともに次第に変貌してきていることから、こうした特色ある漁撈習俗について、漁撈法や用具などにも留意しながら、早急に記録を作成する必要がある。(※解説は選択当時のものをもとにしています)