記録作成等の措置を講ずべき無形文化財
 主情報
名称 截金
ふりがな きりかね
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種別1 工芸技術
種別2 截金
その他参考となるべき事項
指名区分
選択年月日 1955.03.19(昭和30.03.19)
選択基準1
選択基準2
選択基準3
地域

解説文:
截金は、金・銀箔を細線や細片に切り、それらを貼り合わせて優美な文様を構成する技法である。その源流は中国大陸および朝鮮半島に求められ、わが国では飛鳥時代から遺例がある。截金は、仏像・仏画等の仏教美術を中心に発達をしたが、近年では各種工芸品の器体装飾においても繊細で雅趣のある芸術性を確立している。
関連情報
    (情報の有無)
  保持者情報(保持者/芸名・雅号)
  団体情報 なし
  添付ファイル なし