国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
大桑城跡
ふりがな
:
おおがじょうあと
1大桑城跡 大桑城跡山上部航空写真(俯瞰撮影 南西から)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
戦国時代
年代
:
西暦
:
面積
:
443784.0 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
20
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
2026.02.17(令和8.02.17)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
岐阜県
所在地(市区町村)
:
岐阜県山県市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
1大桑城跡 大桑城跡山上部航空写真(俯瞰撮影 南西から)
解説文:
詳細解説
美濃国(みののくに)守護(しゅご)土岐(とき)氏の拠点城郭。戦国時代における守護大名の本拠地の構造を知る上で重要
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
1大桑城跡 大桑城跡山上部航空写真(俯瞰撮影 南西から)
2大桑城跡 大桑城跡山麓部航空写真(俯瞰撮影 南から)
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1大桑城跡 大桑城跡山上部航空写真(俯瞰撮影 南西から)
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2大桑城跡 大桑城跡山麓部航空写真(俯瞰撮影 南から)
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解説文
美濃国(みののくに)守護(しゅご)土岐(とき)氏の拠点城郭。戦国時代における守護大名の本拠地の構造を知る上で重要
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詳細解説
美濃国(みののくに)守護土岐(とき)氏により築かれた山城跡と城下からなる遺跡。土岐頼芸(よりのり)と頼武(よりたけ)・頼充(よりみつ)との間で繰り広げられた家督争い、そして斎藤道三(さいとうどうさん)による頼芸追放に至るまでの美濃国の騒乱の舞台ともなった城跡で、その評価については諸説あるものの、天文4年(1535)から頼充が死去する同16年までの間、守護所若しくは土岐氏の重要な拠点として機能した。 四国堀(しこくぼり)と呼ばれる木戸(きど)の内側に城下町が展開し、木戸の外側には土岐氏の菩提寺(ぼだいじ)である南泉寺(なんせんじ)などが所在する。最奥部にある大桑城は、保存状態が良好で、伝岩門(でんいわもん)跡の巨石を用いた門や、居住空間として機能したと考えられる曲輪(くるわ)群、庭園跡が発掘された伝台所(でんだいどころ)跡をはじめとする曲輪や防御施設が、北東から南西に延びる主尾根筋や、主尾根を挟んで北側の比較的傾斜が緩やかな谷筋を中心に残る。 16世紀前半から中頃に機能した政治的空間と居住空間を備えた守護の拠点城郭であり、戦国時代における守護大名の本拠地の構造を知るだけでなく、美濃国騒乱の舞台となった城でもあり、周辺諸国の諸勢力の動向も含めた、当時の社会的、政治的動向を知る上でも重要である。