国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
瓢塚古墳
ふりがな
:
ひさごづかこふん
瓢塚古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
58
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1978.03.24(昭和53.03.24)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
兵庫県
所在地(市区町村)
:
姫路市勝原区
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
瓢塚古墳
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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瓢塚古墳
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瓢塚古墳
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瓢塚古墳
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詳細解説
S52-12-037瓢塚古墳.txt: 本古墳は、揖保川下流域の丁古墳群に属する前方後円墳で、全長109メートル、後円部径58メートル、前方部幅40メートルの規模を有する。平坦地に築かれているが、東側には丘陵がせまり、丘陵延長の微高地をとり込んで築造した可能性が強い。前方部を南に向け、西南方に平野がひらける。墳丘は2段築成で、葺石・埴輪がみとめられる。後円部に竪穴式石室の一部が露出しているが、中心からややはずれた位置にある。副葬品は知られていない。 本古墳は、揖保川水系では輿塚古墳とならんで最大規模を誇り、当地域の古墳時代中期の首長墓系列をたどるうえで不可欠のものである。