国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
乙女山古墳
ふりがな
:
おとめやまこふん
乙女山古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
65
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1956.11.07(昭和31.11.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
奈良県
所在地(市区町村)
:
北葛城郡河合町・広陵町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
乙女山古墳
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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乙女山古墳
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乙女山古墳
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詳細解説
丘陵上に営まれた墳丘で、いわゆる帆立貝式の前方後円形を呈している。後円部は径約94メートル、高さ15.5メートルを有する壮大なもので、三段に築成せられ、東南方には幅約50メートル、長さ約29メートルのきわめて低平な前方部をそなえている。周囲にめぐらされた堀の跡もよく旧規をとどめており、この種の特異な形式の前方後円墳としては類例稀なものであり、学術上の価値が高い。