国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
宗隣寺庭園
ふりがな
:
そうりんじていえん
宗隣寺庭園
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種別1
:
名勝
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
14
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1983.02.07(昭和58.02.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.公園、庭園
所在都道府県
:
山口県
所在地(市区町村)
:
宇部市小串
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
宗隣寺庭園
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
宗隣寺庭園
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宗隣寺庭園
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詳細解説
S49-5-149宗隣寺庭園.txt: 臨済宗宗隣寺方丈の北側にあり、書院に面する築山泉水庭で、竜心庭と称している。南面する丘陵に立石を置いて中心とし、脚下にソテツを群植し、その下に池に向かって枯滝を組んである。池中には8個の中型の立石を2条の夜泊石風に配置して特有の意匠を作り出している。 全体として均整のとれた構成をもちその景観は立体的である。宗隣寺は、寛文10年(1670)領主福原広俊が、当時荒廃していた普済寺の池に開創したといい、その原形は南北朝時代まで遡ることとなるが、当時の寺院の書院庭園としての様式をよく保存している優秀な作品と認められる。