国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
七夕池古墳
ふりがな
:
たなばたいけこふん
七夕池古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
106
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1975.06.26(昭和50.06.26)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2001.03.26(平成13.03.26)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
糟谷郡志免町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
七夕池古墳
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
七夕池古墳
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七夕池古墳
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詳細解説
S50-5-123七夕池古墳.txt: 光正寺古墳の北方、狭い谷をへだてて300メートルほどの所にある円墳である。墳丘は径29メートル、高さ約3メートルで、周囲に幅3.5メートルの濠をめぐらす。3段築成で葺石もよく残っている。主体部は川原石小石積の竪穴式石室で、長さは1.8メートルほどしかない。石室内には木棺を納めた痕跡があり、木棺の短辺の側抜は地中にさしこまれた特色あるものである。この内には、4、50代の女性が葬られており、遺体の周囲には小型の〓(*1)製鏡や[[琴柱]ことじ]形石製品等の副葬品が発見されている。この古墳は、光正寺古墳とともに、宇美川流域における主要な古墳群を形成しているものである。
関連情報
指定等後に行った措置
2001.03.26(平成13.03.26)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2001.03.26(平成13.03.26)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: