国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
多良岳ツクシシャクナゲ群叢
ふりがな
:
たらだけつくししゃくなげぐんそう
多良岳のツクシシャクナゲ
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
昭和30年告示第56号
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1951.06.09(昭和26.06.09)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1973.07.24(昭和48.07.24)
指定基準
:
(二)代表的原始林、稀有の森林植物相
所在都道府県
:
長崎県
所在地(市区町村)
:
諫早市高来町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
多良岳のツクシシャクナゲ
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
多良岳のツクシシャクナゲ
多良岳のツクシシャクナゲ
多良岳のツクシシャクナゲ
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多良岳のツクシシャクナゲ
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多良岳のツクシシャクナゲ
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詳細解説
ツクシシヤクチゲは葉裏に褐色の密毛があり七辨の大きな花を着ける。北九州特産のシヤクナゲであり、日本産シヤクナゲ中最も園芸価値あるものとして知られている。 上記の林班は俗にシヤクナゲ平といひ常緑樹を主とする樹林に被はれ、樹下、林縁、崖上等には大小無数のツクシシヤクナゲが混生し、六月花の満開期は全山花の山と化す。 S48-05-163多良岳ツクシシャクナゲ群叢.txt: 多良岳山頂西南部金泉寺の中腹(標高約600メートル)の急斜面にある町有林(約5ヘクタール)は、昭和26年6月9日にすでに指定されているが、アカマツ・ツガ・イヌグス・スダジイなどから成る自然林のなかにツクシシャクナゲが広範囲に分布しており、多良岳地域における本種の代表的な群落と認められるのでこれを追加指定した。 また従来の指定地域(いわゆるシャクナゲ平)は、戦後間もないころ薪炭用材伐採に伴い次第にツクシシャクナゲの生育に不適当な環境に変化し、現在ほとんどその自生をみることのできない状態になったので、その地域の指定を解除する。
関連情報
指定等後に行った措置
1973.07.24(昭和48.07.24)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1973.07.24(昭和48.07.24)
異動種別1
:
一部解除
異動種別2
:
追加指定
異動種別3
:
異動内容
: