国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
ダイトウオオコウモリ
ふりがな
:
だいとうおおこうもり
ダイトウオオコウモリ01
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1973.06.02(昭和48.06.02)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
(一)日本特有の動物で著名なもの及びその棲息地
所在都道府県
:
地域を定めない
所在地(市区町村)
:
沖縄県
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
ダイトウオオコウモリ01
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
ダイトウオオコウモリ01
ダイトウオオコウモリ02
写真一覧
ダイトウオオコウモリ01
写真一覧
ダイトウオオコウモリ02
詳細解説
S48-05-147ダイトウオオコウモリ.txt: オオコウモリの仲間のうち、南北両大東島のみに生息する特有の亜種であって、頭胴長21センチ、後肢4.4センチ以下で、オガサワラオオコウモリよりやや小さい。顔・脚などは暗褐色、頭・胸・腹などは白色、頸部は黄金色であって、わが国のオオコウモリ中最も美しい。昼間はビロウなどの林の内の高所に多く群をなしてぶらさがり、夜間樹木の果実や花を求めて活動する。両大東島の開発に伴い、生息数はきわめて少なくなったが、両島固有の哺乳動物として最も貴重である。