国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
善光寺跡
ふりがな
:
ぜんこうじあと
善光寺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1974.05.23(昭和49.05.23)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
北海道
所在地(市区町村)
:
伊達市有珠町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
善光寺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
善光寺跡
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善光寺跡
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詳細解説
大臼山善光寺は、19世紀初頭に江戸幕府が蝦夷地に設立した三官寺の一つで、寺格は第一とされたものである。文化3年(1806)には、本堂・庫裏のほか、鎮守社・愛宕堂・釈迦堂・一切経蔵・板蔵等が整っていたといわれるが、文政5年(1822)と嘉永元年(1848)の有珠山の噴火によって、そのほとんどが失われた。ただ、現在の本堂は、棟礼によれば天保7年(1836)に建てられたものと思われ、よく旧規をとどめている。 江戸時代後期の蝦夷地の歴史を考えるうえで欠かすことのできない貴重な史跡である。