国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
日本万国博覧会記念公園日本庭園
ふりがな
:
にほんばんこくはくらんかいきねんこうえんにほんていえん
万博日本庭園
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
251794.0 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
27-2-0006
登録年月日
:
2024.10.11(令和6.10.11)
追加年月日
:
登録基準
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地(市区町村)
:
大阪府吹田市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
万博日本庭園
解説文:
詳細解説
昭和45年(1970)開催の日本万国博覧会に政府出展施設として造営された日本庭園。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
万博日本庭園
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万博日本庭園
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解説文
昭和45年(1970)開催の日本万国博覧会に政府出展施設として造営された日本庭園。
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詳細解説
日本万国博覧会記念公園日本庭園は、吹田市北部の千(せん)里(り)丘(きゅう)陵(りょう)に位置する。日本万国博覧会の開催が決定され、昭和42年に国による庭園施設の出展が最終決定されると、日本庭園設計策定委員会が設置され、委員長に大阪市公園協会常務理事の田(た)治(じ)六(ろく)郎(ろう)(1904-1978)が選ばれた。翌年基本設計が完成して工事が始まり、昭和45年3月に完成、同月開園した。日本万国博覧会記念公園日本庭園は、東西約1,300m、南北約200mの細長い土地を、西から東へ上代、中世、近世、現代の4つの区画に分け、各時代の特徴を表した庭園を設ける。それぞれの庭園は渓流で結ばれ、その水の流れに博覧会のテーマである「人類の進歩と調和」を表現している。上代地区には泉と滝、中世地区には大きな洲(す)浜(はま)、枯(かれ)山(さん)水(すい)、露(ろ)地(じ)を造る。近世地区は「心(しん)字(じ)池(いけ)」を中心とし、その向こうに芝山を築き、現代地区には「鯉(こい)池(いけ)」のほか、蓮(はす)池(いけ)、菖(しょう)蒲(ぶ)田(た)などがある。作庭にあたっては、博覧会のテーマのほかに、伝統的な技術及び当時の最新技術の提示、画期的な広さによる多くの来園者への憩いの提供などが意図された。日本万国博覧会記念公園日本庭園は、広大な敷地に上代から現代までの日本庭園の歴史と調和を表現しており、造園文化の発展に寄与した意義深い事例である。