国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
斧原氏庭園
ふりがな
:
おのはらしていえん
斧原氏庭園 立石の状況
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
535.53 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
25
登録年月日
:
2026.02.17(令和8.02.17)
追加年月日
:
登録基準
:
一 造園文化の発展に寄与しているもの
所在都道府県
:
兵庫県
所在地(市区町村)
:
兵庫県西宮市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
斧原氏庭園 立石の状況
解説文:
詳細解説
昭和15年(1940)に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)によって造られた枯山水の住宅庭園
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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斧原氏庭園 立石の状況
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斧原氏庭園 立石の状況
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解説文
昭和15年(1940)に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)によって造られた枯山水の住宅庭園
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詳細解説
斧原氏庭園は西宮市南部の住宅街に位置する。作庭家で庭園研究者の重森三玲(しげもりみれい)(1896~1975)は、昭和15年7月頃に三越大阪支店住宅建築部技師の岡田孝男(おかだたかお)から斧原氏の庭園の設計を依頼された。同年9月7日の重森の現場確認後、9月24日には設計図が出来上がり、10月から現場の工事が始まった。 庭園は建物の南側にあり、全体は長辺約23.5m、短辺最大約10mの長方形に近い形である。斧原氏の希望で、東側は花を植えたり芝生敷としたりするための空間とされ、西側が枯山水になっている。枯山水は、建物から見て手前に白砂の曲水、奥に築山を造り、築山には多くの立石を用いて石組を施している。逆S字形を描く曲水は、築山の左手の裾に端を発し、左から長く横にのびる奥の出島を回り込んだ後、右からのびる手前の長い出島を回り建物の前面に至る。奥の出島は芝生のみとし、手前の出島には当初5本のマツ類が直線状に植えられ、先端には石燈籠が据えられたが、その後マツ類は3本となり、石燈籠は失われた。平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災で建物が被災し、その後建て替えられたが、庭園に影響が及ばないように新しい建物の平面配置は以前の形が踏襲された。