国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
清原氏庭園
ふりがな
:
きよはらしていえん
清原氏庭園_庭園全景(南東から)
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
57.65 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
25
登録年月日
:
2026.02.17(令和8.02.17)
追加年月日
:
登録基準
:
一 造園文化の発展に寄与しているもの
所在都道府県
:
兵庫県
所在地(市区町村)
:
兵庫県芦屋市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
清原氏庭園_庭園全景(南東から)
解説文:
詳細解説
昭和40年(1965)に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)によって造られた枯山水の住宅庭園
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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清原氏庭園_庭園全景(南東から)
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清原氏庭園_庭園全景(南東から)
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解説文
昭和40年(1965)に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)によって造られた枯山水の住宅庭園
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詳細解説
清原氏庭園は芦屋市南西部の住宅街に位置する。昭和40年に、作庭家で庭園研究者の重森三玲(しげもりみれい)(1896~1975)の設計により造られた。重森は昭和15年に西宮市の斧原(おのはら)氏の庭園を設計したが、清原氏がその庭園を見て気に入り、自身の邸宅を建築する際に重森に設計を依頼したという。 庭園は、東西約10m、南北約6mの長方形で、周囲を建物に囲まれている。樹木を用いず、石、砂、コケ類を材料とする石庭で、中央部分に白砂とコケ類で雲のような形を表現し、その周囲に玉石、さらに外側に花崗岩の平石を敷く。石敷部分には北西から南東に直線状に青石の景石を8つ立て、雲のような形状の曲線と対照をなす。また、色彩も特徴的であり、白砂の白色、コケ類の緑色、玉石敷の灰色を中心とした色、平石敷の赤茶色、立石の青色など、それぞれの素材の色が意匠の中でよく引き立っている。平成7年の阪神・淡路大震災でも大きな被害はなかったが、平成22年に道路工事の関係で敷地の一部が削られて建物が建て替えられた。新しい建物の建築に際しては、建物の平面配置は庭園に配慮され、影響は沓脱石の移設のみにとどめられ、ほぼ旧状が保たれた。