国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
旧髙原氏庭園
ふりがな
:
きゅうたかはらしていえん
15旧髙原氏庭園_「上の池」池泉庭園,上の池と岩島
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
234.35 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
25
登録年月日
:
2026.02.17(令和8.02.17)
追加年月日
:
登録基準
:
一 造園文化の発展に寄与しているもの
所在都道府県
:
兵庫県
所在地(市区町村)
:
兵庫県加西市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
15旧髙原氏庭園_「上の池」池泉庭園,上の池と岩島
解説文:
詳細解説
石材などを取り扱う商人であった髙原重太郎が、明治末期に自邸に整備した池泉庭園
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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15旧髙原氏庭園_「上の池」池泉庭園,上の池と岩島
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15旧髙原氏庭園_「上の池」池泉庭園,上の池と岩島
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解説文
石材などを取り扱う商人であった髙原重太郎が、明治末期に自邸に整備した池泉庭園
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詳細解説
旧髙原氏庭園は、加西市南西部の山裾に位置する。髙原氏は、江戸時代後期にこの地に移り住んだと考えられており、木綿商や農業を営みつつ、その後金融業にも携わるようになった。6代目の髙原重太郎(たかはらじゅうたろう)(1868~1933)は、米穀、肥料、石材、火薬など、多くの商品を取り扱って成功を収め、明治42年5月から自宅の「中座敷」の建築や庭園の整備に取り掛かった。工事は明治44年1月頃にほぼ完了した。 庭園は、東に舌状に突き出た山の南裾に沿うように造られており、大きさは東西最大約30m、南北最大約20mある。入口のある東側から西側に向かって狭くなっており、全体の約3分の2を占める西側の上段部と、それより高さが約1m低い東側の下段部から成る。上段部には「奥座敷」(明治20年代建築)があり、「奥座敷」から見て右手側と前面に庭園が広がる。右手側には「赤畳石」を敷き詰めた流れが設けられ、それは岩島のある前面の園池「上(うえ)の池」へとつながっている。下段部は「中座敷」を中心とし、その前面に中島のある「下(した)の池」が設けられている。「奥座敷」と「中座敷」の縁先からは飛石が縦横に打たれ、それらが上段と下段をうまくつないでいる。