国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
廣度院表門及び練塀
ふりがな
:
こうどいんおもてもんおよびねりべい
廣度院表門及び練塀
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
19世紀初期
西暦
:
1801-1900
構造及び形式等
:
木造一間一戸薬医門,瓦葺,柱間2.8m,高さ4.6m,練塀左右総延長41.6m附属
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
13 - 0043
登録回
:
15
登録告示年月日
:
1998.12.25(平成10.12.25)
登録年月日
:
1998.12.11(平成10.12.11)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
東京都港区芝公園1-8-16
保管施設の名称
:
所有者名
:
廣度院
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
廣度院表門及び練塀
解説文:
増上寺境内の子院の一間一戸の薬医門と塀である。練塀は底部に間知石を置き,芯柱を用いずに土と瓦を交互に積み上げて壁体とする構造で,現在では用いられることがない。数多くの子院が集まって形成していた特異な都市景観を知るよすがとなっている。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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廣度院表門及び練塀
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廣度院表門及び練塀
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解説文
増上寺境内の子院の一間一戸の薬医門と塀である。練塀は底部に間知石を置き,芯柱を用いずに土と瓦を交互に積み上げて壁体とする構造で,現在では用いられることがない。数多くの子院が集まって形成していた特異な都市景観を知るよすがとなっている。