国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
萩原寺大門及び番所
ふりがな
:
はぎわらじおおもんおよびばんしょ
提供:香川県教育委員会
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
江戸末期
西暦
:
1830~1868年
構造及び形式等
:
大門 木造、瓦葺、間口3.3m、左右袖塀及び潜戸付 番所 木造平屋建、瓦葺、建築面積18㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
37-0406
登録回
:
79
登録告示年月日
:
2014.12.19(平成26.12.19)
登録年月日
:
2014.12.19(平成26.12.19)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
香川県
所在地
:
香川県観音寺市大野原町萩原字寺上2742-1
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人萩原寺
所有者種別
:
非営利法人
管理団体・管理責任者名
:
提供:香川県教育委員会
解説文:
境内西側本坊の客殿正面に位置する。大門は切妻造本瓦葺の四脚門で左右に袖塀を続けて潜戸を開く。ケヤキ造で妻飾の笈型や絵様など要所に濃密な彫刻を施し、時代的特色をよく表す。北方には桁行三間梁間二間の番所を付設する。本坊入口の厳格な雰囲気を醸す。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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解説文
境内西側本坊の客殿正面に位置する。大門は切妻造本瓦葺の四脚門で左右に袖塀を続けて潜戸を開く。ケヤキ造で妻飾の笈型や絵様など要所に濃密な彫刻を施し、時代的特色をよく表す。北方には桁行三間梁間二間の番所を付設する。本坊入口の厳格な雰囲気を醸す。