国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 : 旧田代家西洋館
ふりがな : たしろけせいようかん
棟名 :
棟名ふりがな :
旧田代家西洋館 外観(北から)
写真一覧▶ 地図表示▶ 解説表示▶
員数 : 1棟
種別 : 近代/住居
時代 : 明治
年代 : 明治9
西暦 : 1876
構造及び形式等 : 木造、建築面積85.01㎡、二階建、桟瓦葺
創建及び沿革 :
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項 :
指定番号 : 2693
国宝・重文区分 : 重要文化財
重文指定年月日 : 2018.12.25(平成30.12.25)
国宝指定年月日 :
追加年月日 :
重文指定基準1 : (四)学術的価値の高いもの
重文指定基準2 :
所在都道府県 : 佐賀県
所在地 : 佐賀県西松浦郡有田町幸平一丁目1386番地1
保管施設の名称 :
所有者名 : 有田町
所有者種別 : 市区町村
管理団体・管理責任者名 :
旧田代家西洋館 外観(北から)
写真一覧
地図表示
解説文:
 旧田代家西洋館は,有田町有田内山伝統的建造物群保存地区内に所在する。有田を代表する貿易商の田代家が,外国人の接待や宿泊のため明治9年に建築し,堂宮大工の丹宗藤左衛門が棟梁を務めた。
 木造2階建,桟瓦葺,外壁は漆喰塗で,正面に円柱を並べて1階をポーチ,2階をベランダとして,窓に色ガラスを用いたアーチ形の欄間を飾るなど洋風の外観とする。内部も洋風意匠を取り入れながら,構造や細部に近世以来の伝統技術を採用し,居室を畳敷とするなど,明治初期に建てられた擬洋風建築の特徴をよく示している。住宅系の擬洋風建築として貴重な現存例であるとともに,製磁業などで繁栄した近代初頭の有田における商取引の様相を知る上で,高い価値を有している。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし