国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 八幡神社
ふりがな はちまんじんじゃ
棟名 本殿
棟名ふりがな ほんでん
八幡神社
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員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸前期
年代 寛永15
西暦 1638
構造及び形式等 一間社流造、銅板葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 02184
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1986.12.20(昭和61.12.20)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 山形県
所在地 山形県新庄市大字鳥越宇駒場
保管施設の名称
所有者名 八幡神社
所有者種別
管理団体・管理責任者名
八幡神社
写真一覧
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解説文:
八幡神社の社殿は流造の本殿の前面に拝殿が後れて建立され、中間に幣殿を造って接続したもので、いずれも新庄藩主戸沢氏によって造営された。
 本殿は大型の一間社流造で妻を力士や鬼面の彫刻で飾り、各部に文様、彩色を施すなど、華やかな意匠の木太い建物である。
入母屋造の拝殿も藩主による造営だけに技法、意匠ともみるべきものがある。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし