国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
浄土寺多宝塔
ふりがな
:
じょうどじたほうとう
棟名
:
棟名ふりがな
:
浄土寺多宝塔
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員数
:
1基
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
鎌倉後期
年代
:
元徳元
西暦
:
1319
構造及び形式等
:
三間多宝塔、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00134
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1901.03.27(明治34.03.27)
国宝指定年月日
:
1953.03.31(昭和28.03.31)
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
広島県
所在地
:
広島県尾道市東久保町
保管施設の名称
:
所有者名
:
浄土寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
浄土寺多宝塔
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
浄土寺多宝塔
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浄土寺多宝塔
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詳細解説
浄土寺多宝塔 一基 多宝塔は正中二年(一三二五)の火災で焼失したが、元徳元年(一三二九)に再建された。のち明応四年(一四九五)瓦葺替、元禄元年(一六八八)相輪取り替え、享保十七年(一七三二)縁廻り修理(高欄はこの時初めて設けられたと記されている)などを経て、昭和十一年に解体修理が行われた。 この塔婆は多宝塔として全体の釣合がよく、蟇股、花肘木、木鼻そのほかの細部も旧材を残しており、その整った容姿及び手法は、鎌倉時代後期の代表的な建築である。なお、相輪内には、建立にあたって結縁書写した法華経などが多数納入されていた。 【引用文献】 『国宝辞典(四)』(便利堂 二〇一九年)
関連情報
附指定
相輪内納入経巻類
関連情報
附指定
附名称
:
相輪内納入経巻類
附員数
: