国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
輪王寺
ふりがな
:
りんのうじ
棟名
:
護法天堂
棟名ふりがな
:
ごほうてんどう
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸前期
年代
:
元和頃
西暦
:
1615-1672頃
構造及び形式等
:
桁行五間、梁間三間、一重、寄棟造、向拝一間、背面張出し附属、銅瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01887
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1973.06.02(昭和48.06.02)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
栃木県
所在地
:
栃木県日光市山内
保管施設の名称
:
所有者名
:
輪王寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
護法天堂は三仏堂の北側に建つ簡素な建物で、輪王寺山内では最も古く、貭が良い。観音堂と三重塔は二荒山神社別宮本宮神社の北側にある。
観音堂は方三間の堂で整った意匠になり、輪王寺の前身四本竜寺の由緒を伝える唯一の遺構。 三重塔は正統的な手法になる型どおりの塔で、木割は細めであるが、安定感がある。 竜光院は前面に玄関、背面に台所を付設した客殿である。きわめて簡素な意匠になるが、東日本に数少い客殿の遺構として重要である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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解説文
護法天堂は三仏堂の北側に建つ簡素な建物で、輪王寺山内では最も古く、貭が良い。観音堂と三重塔は二荒山神社別宮本宮神社の北側にある。 観音堂は方三間の堂で整った意匠になり、輪王寺の前身四本竜寺の由緒を伝える唯一の遺構。 三重塔は正統的な手法になる型どおりの塔で、木割は細めであるが、安定感がある。 竜光院は前面に玄関、背面に台所を付設した客殿である。きわめて簡素な意匠になるが、東日本に数少い客殿の遺構として重要である。
関連情報
附指定
玄関
関連情報
附指定
附名称
:
玄関
附員数
:
1棟