国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧第五高等中学校
ふりがな
:
だいごこうとうちゅうがっこう
棟名
:
化学実験場
棟名ふりがな
:
かがくじっけんじょう
旧第五高等中学校化学実験場(外観1)
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員数
:
1棟
種別
:
近代/学校
時代
:
明治
年代
:
明治22
西暦
:
1889
構造及び形式等
:
煉瓦造、建築面積427.6m2、一階建、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01747
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1969.08.19(昭和44.08.19)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
熊本県
所在地
:
熊本県熊本市中央区黒髪二丁目40番地1号
保管施設の名称
:
所有者名
:
国立大学法人熊本大学
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧第五高等中学校化学実験場(外観1)
解説文:
旧第五高等中学校は、明治21年2月着工、同22年12月に竣工した煉瓦造の学校建築の遺構である。設計は当時文部技師であった山口半六と久留正道が行っている。
本館と化学実験場は、赤煉瓦に安山岩の帯を配した清楚な意匠でまとめられる。表門は、門柱に安山岩の帯を五段に入れ、建物と意匠をそろえる。
旧高等中学校で現存するものには、ほかに第四高等中学校本館(石川県金沢市、明治24年、重要文化財)があるが、第五高等中学校には三棟がそろって現存し、当時の学校施設の規模を知る好資料である
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
旧第五高等中学校化学実験場(外観1)
旧第五高等中学校化学実験場(外観2)
旧第五高等中学校化学実験場(外観3)
旧第五高等中学校化学実験場(内部)
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旧第五高等中学校化学実験場(外観1)
写真一覧
旧第五高等中学校化学実験場(外観2)
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旧第五高等中学校化学実験場(外観3)
写真一覧
旧第五高等中学校化学実験場(内部)
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解説文
旧第五高等中学校は、明治21年2月着工、同22年12月に竣工した煉瓦造の学校建築の遺構である。設計は当時文部技師であった山口半六と久留正道が行っている。 本館と化学実験場は、赤煉瓦に安山岩の帯を配した清楚な意匠でまとめられる。表門は、門柱に安山岩の帯を五段に入れ、建物と意匠をそろえる。 旧高等中学校で現存するものには、ほかに第四高等中学校本館(石川県金沢市、明治24年、重要文化財)があるが、第五高等中学校には三棟がそろって現存し、当時の学校施設の規模を知る好資料である
関連情報
附指定
設計図
関連情報
附指定
附名称
:
設計図
附員数
:
10枚