国宝・重要文化財（建造物）
　各棟情報
名称 ： 二荒山神社
ふりがな ： ふたらさんじんじゃ
棟名 ： 別宮本宮神社鳥居
棟名ふりがな ： べつぐうほんぐうじんじゃとりい
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員数 ： 1基
種別 ： 近世以前／神社
時代 ： 江戸後期
年代 ： 寛政12
西暦 ： 1800
構造及び形式等 ： 石造明神鳥居
柱に寛政十二庚申五月の刻銘がある
創建及び沿革 ：
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項 ：
指定番号 ： 01888
国宝・重文区分 ： 重要文化財
重文指定年月日 ： 1973.06.02(昭和48.06.02)
国宝指定年月日 ：
追加年月日 ：
重文指定基準１ ：
重文指定基準２ ：
所在都道府県 ： 栃木県
所在地 ： 栃木県日光市山内
保管施設の名称 ：
所有者名 ： 二荒山神社
所有者種別 ：
管理団体・管理責任者名 ：

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解説文：
神輿舎は元和創建の東照宮護摩堂を移したと伝える簡素な落着いた建物。　大国殿はもと慈覚大師を祀っていた方三間の堂である。　朋友神社本殿は一間社流造、末社日枝神社本殿は桁行一間、梁間一間、正面入毋屋造で、ともに小規模な社殿である。以上四棟はいずれも本社本殿の西側に建つ。
別宮本宮神社拝殿は方三間、入毋屋造、すでに重要文化財に指定されている本殿などと同時期に再建されたもの、また同神社鳥居は石造明神鳥居で、柱に寛政十二年の刻銘がある。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし