国宝・重要文化財（建造物）
　各棟情報
名称 ： 彦部家住宅（群馬県桐生市広沢町）
ふりがな ： ひこべけじゅうたく
棟名 ： 主屋
棟名ふりがな ： しゅおく
彦部家住宅（群馬県桐生市広沢町）主屋正面
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員数 ： 1棟
種別 ： 近世以前／民家
時代 ： 江戸前期
年代 ： 16世紀中期
西暦 ： 1501-1600
構造及び形式等 ： 桁行19.2m、梁間13.1m、入母屋造、茅葺、四面庇付、桟瓦葺、
北面突出部附属　桁行15.0m、梁間8.5m、切妻造、鉄板葺
創建及び沿革 ：
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項 ：
指定番号 ： 02269
国宝・重文区分 ： 重要文化財
重文指定年月日 ： 1992.08.10(平成4.08.10)
国宝指定年月日 ：
追加年月日 ：
重文指定基準１ ：
重文指定基準２ ：
所在都道府県 ： 群馬県
所在地 ： 群馬県桐生市広沢町六丁目877番地
保管施設の名称 ：
所有者名 ：
所有者種別 ：
管理団体・管理責任者名 ：
彦部家住宅（群馬県桐生市広沢町）主屋正面
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解説文：
彦部家は、永禄四年（一五六一）に現在地に定住したと伝える旧家で、小高い丘の東麓に広大な屋敷地を構える。屋敷地は南面し、そのほぼ中央の土塁で囲んだ一郭に、江戸時代に建築された主屋、長屋門、冬住みと称する隠居屋、文庫倉、穀倉が建ち並び、屋敷構えが良好に保存されている。
　主屋は、十七世紀中期の建築で、関東地方で有数の古い民家建築として価値が高い。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし