国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
日本ハリストス正教会教団復活大聖堂(ニコライ堂)
ふりがな
:
にほんはりすとすせいきょうかいきょうだんふっかつだいせいどう(にこらいどう)
棟名
:
棟名ふりがな
:
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員数
:
1棟
種別
:
近代/宗教
時代
:
明治
年代
:
明治24
西暦
:
1891
構造及び形式等
:
煉瓦及び石造、建築面積805.3m2、一階建、銅板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01532
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1962.06.21(昭和37.06.21)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
東京都千代田区神田駿河台四丁目1番3号
保管施設の名称
:
所有者名
:
日本ハリストス正教会教団
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
ニコライ〔文久元年(一八六一)ロシヤより来日した伝道師〕によって建てられた正教会の聖堂である。 原設計はミハノール、アレフイエウイチシチユールポスで、実施設計はコンドルと伝えられる。 明治十七年(一八八四)に起工 明治二四年(一八九一)に竣工された。 様式はロシヤビザン風、構造は煉瓦造である。関東大震災後の復興により、現状はかなり変ったが窓枠を除く壁体が当初のまゝを残しているのに価値が認められる。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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解説文
ニコライ〔文久元年(一八六一)ロシヤより来日した伝道師〕によって建てられた正教会の聖堂である。 原設計はミハノール、アレフイエウイチシチユールポスで、実施設計はコンドルと伝えられる。 明治十七年(一八八四)に起工 明治二四年(一八九一)に竣工された。 様式はロシヤビザン風、構造は煉瓦造である。関東大震災後の復興により、現状はかなり変ったが窓枠を除く壁体が当初のまゝを残しているのに価値が認められる。