国宝・重要文化財(美術品)
 主情報
名称 宮崎県島内地下式横穴墓群出土品
ふりがな みやざきけんしまうちちかしきよこあなぼぐんしゅつどひん
宮崎県島内地下式横穴墓群出土品
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員数 一括
種別 考古資料
日本
時代 古墳時代
年代 古墳時代
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 608
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2012.09.06(平成24.09.06)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 宮崎県
所在地 宮崎県えびの市大字大明司2146-2
保管施設の名称 えびの市歴史民俗資料館
所有者名 えびの市
管理団体・管理責任者名
宮崎県島内地下式横穴墓群出土品
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解説文:
本件は、島内地下式横穴墓群から出土した古墳時代の出土品一括である。                           金属製品は鉄製武器・武具が主体となり、馬具、工具、装身具がわずかに含まれる。特に短甲五点、胄三点、蛇行剣十点は、畿内以外の地域では傑出した出土量を誇り、銀象嵌龍文大刀は全国で三例目の出土である。いっぽう、鉄製農具と土器の副葬は皆無で、武器・武具に大きく偏った副葬品の構成を見せている。通常の古墳では遺存しにくい骨鏃、貝釧など骨角貝製品が良好に残存する。金属製品の遺存状態も極めて良好で、短甲の革製覆輪、鹿角製・木製刀剣装具が遺存する。
 以上、本件は古墳時代の南九州の墓制、対外交渉、金属器の製作技術を探るうえで欠かせない資料であり、その学術的価値は極めて高い。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし