国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
遊仙窟
ふりがな
:
ゆうせんくつ
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1帖
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
元亨元年
西暦
:
1320
作者
:
寸法・重量
:
縦25.3㎝ 横16.2㎝
品質・形状
:
紙本墨書、粘葉装冊子本
ト書
:
元亨元年加点奥書
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
2588
枝番
:
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2014.08.21(平成26.08.21)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
2019.07.23(令和1.07.23)
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府河内長野市天野町996
保管施設の名称
:
宗教法人天野山金剛寺
所有者名
:
宗教法人天野山金剛寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
『遊仙窟』は、唐(とう)の張文成(660頃~740)が著した小説である。8世紀には日本に舶載され、『万葉集』をはじめ上代文学に多大な影響を与えた。主人公が黄河の上流で道に迷い、神仙の窟に一夜の宿を求めて、2人の神女の歓待を受け、機知あふれる会話や詩歌がかわされるという話である。文章は六朝時代に流行した駢儷体を用い、巻末には訓読伝授に関する伝承を記している。
本書は、鎌倉時代後期の書写になる現存最古の写本として貴重であり、また漢籍受容史上にも注目されるものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
『遊仙窟』は、唐(とう)の張文成(660頃~740)が著した小説である。8世紀には日本に舶載され、『万葉集』をはじめ上代文学に多大な影響を与えた。主人公が黄河の上流で道に迷い、神仙の窟に一夜の宿を求めて、2人の神女の歓待を受け、機知あふれる会話や詩歌がかわされるという話である。文章は六朝時代に流行した駢儷体を用い、巻末には訓読伝授に関する伝承を記している。 本書は、鎌倉時代後期の書写になる現存最古の写本として貴重であり、また漢籍受容史上にも注目されるものである。