国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 真珠庵文書(千三百三十九通)
ふりがな しんじゆあんもんじよ
真珠庵文書
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員数 81巻、43冊、10帖、45幅、927通、38枚
種別 古文書
日本
時代 鎌倉~江戸
年代 13世紀~17世紀
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 709
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2016.08.17(平成28.08.17)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市北区紫野大徳寺町52
保管施設の名称 宗教法人真珠庵
所有者名 宗教法人真珠庵
管理団体・管理責任者名
真珠庵文書
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解説文:
真珠庵文書は,大徳寺(だいとくじ)の塔頭(たっちゅう)で,一休(いつきゆう)宗純(そうじゆん)を開祖とする真珠庵に伝来した文書群である。一休の遠忌や,所領に関する文書をはじめとして,中世における禅宗(ぜんしゅう)寺院(じいん)のあり方などを伝える寺内の決まりを定めた壁書などがある。また一休のまわりにいた文化の担い手に関わる文書などを含んでいる。まとまった塔頭文書の典型として貴重である。 
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし