国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 唐鞍
ふりがな からくら
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員数 1具
種別 工芸品
日本
時代 鎌倉
年代
西暦
作者
寸法・重量 前輪高22.7 後輪高27.2 馬挟33.3 居木長43.9 (㎝)
品質・形状 二枚居木を象り幅広く切組のない、正倉院伝来の唐鞍類似の形式で、黒漆唐花尾長鳥文螺鈿を施す。
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 00213
枝番 00
国宝・重文区分 国宝
重文指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝指定年月日 1957.02.19(昭和32.02.19)
追加年月日
所在都道府県 奈良県
所在地
保管施設の名称
所有者名 手向山八幡宮
管理団体・管理責任者名

解説文:
本鞍は、手向山八幡宮伝来の唐鞍の中でも、時代が古く最も完存している鞍の一つ。中世の祭式具中最も著しい荘厳具として貴重な遺品である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書
  添付ファイル なし