国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
短刀〈朱銘志津/光徳(花押)〉
ふりがな
:
たんとう〈しゅめいしづ/みつのり(かおう)〉
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員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
南北朝
年代
:
西暦
:
作者
:
志津
寸法・重量
:
身長25.3 元幅2.1(㎝)
品質・形状
:
平造、三ッ棟、先僅かに内反のこころがある。地は板目棟寄り柾交じり、よく沸え刃文は互の目調の大乱れに足葉入り、小沸深く、帽子は地蔵返りを棟に寄せて焼き下げている。茎は生ぶ、側肉付き、先は栗尻、鑢目不明、目釘孔一箇。銘は鏨痕と思われるものを見るが詳かではなく、本阿弥光徳の志津の極みと名判が書かれている。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01154
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1950.08.29(昭和25.08.29)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
志津一派の最高の枝を示すもので、初代兼氏の作であろうか。享保名物牒所載の稲葉志津と号するものが本刀で、黒田長政以来同家に伝来した。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
志津一派の最高の枝を示すもので、初代兼氏の作であろうか。享保名物牒所載の稲葉志津と号するものが本刀で、黒田長政以来同家に伝来した。