重要無形民俗文化財
 主情報
名称 多良間の豊年祭
ふりがな たらまのほうねんさい
多良間の豊年祭 獅子舞(塩川)
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種別1 民俗芸能
種別2 その他
その他参考となるべき事項
指定証書番号 1
指定年月日 1976.05.04(昭和51.05.04)
追加年月日
指定基準1
指定基準2
指定基準3
所在都道府県、地域 沖縄県
所在地
保護団体名 多良間村民俗芸能保存会
多良間の豊年祭 獅子舞(塩川)
写真一覧
解説文:
 宮古郡多良間村の豊年祭である。これを八月踊ともいう。多良間島の八月御願【うがん】には、各御嶽【うたき】で盛大な祭事があり豊年の祈願が行われ、その祭事の時(旧暦八月吉日を期して三日間)行われる。初日が字仲筋、二日目が字塩川、三日目には両者が参加する。いろいろな芸能が終日にわたって展開されるが、獅子舞、棒踊、二才【にせ】踊、シニツキ踊、ユリツキ踊などの民俗芸能から、明治になって沖縄から入ってきた組踊や古典舞踊までが踊られる。多良間島の芸能を知るためには欠くことのできない要素をもち、沖縄の豊年祭を代表する一つである。
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし