記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
 主情報
名称 吉原の岩戸神楽
ふりがな よしはらのいわとかぐら
吉原の岩戸神楽1
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種別1 民俗芸能
種別2 神楽
その他参考となるべき事項
選択番号 1
選択年月日 1976.12.25(昭和51.12.25)
追加年月日
選択基準1
選択基準2
選択基準3
所在都道府県 熊本県
所在地
保護団体名 吉原岩戸神楽保存会
吉原の岩戸神楽1
写真一覧
解説文:
 九月十三日の両神社、同月二十日の吉原大神宮の各祭礼に演じられる神楽である。大太鼓、小太鼓、伏鉦、笛の囃子で、三十三番の神楽が上演され、九人立、五人立、四人立、三人立、二人立、一人立などがある。曲目には、五方礼始、旋神【ずいじん】、五穀舞、神逐【かみみらい】、八雲払、誓約、綱母【つなはは】、庭火、柴曳、荒神、返拝、武者、神使【かみつかい】、綱武【つなたけ】、天皇遣【てんこうけん】、降臨、綱口【つなのくち】、柴入、手散米【てさんまい】、華、岩戸舞、劔【つるぎ】、魔払、地割、平国【つなのくも】、天注連【てんのしめ】、乱始、太平楽、舞人、神開【かみびらき】、貴見城、岩戸開、大神【だいじん】がある。
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし